クラシック演奏会、出演者マジ本気

九響のコンサートに行って、スメタナを聴いた。

前に行った時は、奮発してS席だったので、

真ん中あたりの全体が見渡せる席で、

それはそれで良かった。

今回は、B席で前から3列め、真ん中。

ステージに近過ぎかなと思ったんですが、

とにかく、バイオリン🎻や、指揮者の

表情が、きれいに見えてたんですよね。

感想としては、

もうカッコ良過ぎました。

なんか、学生の時、ブラス部の子や、

マンドリン部の子たちが

日頃、運動のトレーニングやってたから

気持ち高める為の、なんとなく儀式みたいな

ものなの？って思ってたら

違うんですね‼️

オーケストラって、体力なかったら

務まらないんだって

初めて知りました。

ちびっ子の時からピアノ🎹を習ってたけど

あんなスポーツ演奏みたいの

したことない。

みんな、本気で、トップアスリートの

スタート前みたいな顔してるし、

演奏が始まったら、

まさしくアスリートそのものだったのです。

いや、凄い。

とにかく

カッコいいの‼️

男女、年齢関係なく‼️

渋いっていうか、

ホンモノ感強めで

おい！舐めんなよ‼️と全員が言ってる感じ。

本気で何かを団体で作り上げる時、

全員が本気出さないと

うまく行かないってのは

一応知ってたつもりだったんだけど、

全員マジ本気‼️

そうじゃないと、何かを作り上げることは

できないんですね。

例えば、指揮者だけが、本気とか

コンサートマスターと、指揮者だけが

やる気マンマンでも無理。

これは、会社でも、何かの団体においても

同じことのように感じられました。

トップの数人が、イキがっても

全体がマジ本気にならないとダメ

なんですよね。

私、昔から、指揮者の人は、楽でいいなと

思ってました。

楽器やってる人は、死ぬ程毎日練習してんのに、

指揮者の人は、何の楽器も持たずに

棒をふるだけ。

それなのに、演奏が終わったら

一番拍手を浴びる

ズルい‼️

そう感じでいました。

でも、違ってたんですね。

全員をマジ本気に持って行くのも

適当にやらせるのも、指揮者次第。

一曲は指揮者のものなんですね。

演奏が終わったら、後ろの方の楽器の人にも、

全員を称えてありました。

素晴らしいです。

社長も、コンサート行ったがいいです。

なんでもいいけど、団体のリーダー的な

立場に立っている人は、

クラシックコンサートに行って、指揮者

見た方がいい。

そう感じました。

そして、冒頭と写真の茂木さんの本

感動する脳🧠を、実体験できました。

明日もまた、ティミーくん🐕とともに

散歩に行き、いろいろ考えてみよう。

ティミーくんの体重　6.2キロ

今日、フィラリアの注射打ちに行ったので

正確な数字

そして、体重は、筋肉質になったからでは？

とムロツヨシ似の獣医さんに聞いたら、

背骨が触れないから、やっぱ太ってるんだって

歩数計の数字　4231

夕方の散歩はしない方がいいと、ムロは

言ったけど、そんなことあるもんか！と

思ってたら、ティミーくんは歩かなかった。

賢い、ホントに賢いティミ君🐕とともに、

明日またお会いしましょう。